予定があるということは、私にとって生きる道標になります。
(写真がなく暗い話なのでご注意ください。)
それが楽しみであればあるほど、
期間が長ければ長いほど、
なんとしてでもその日まで生きてやろうと思えます。
今日、その予定が終わった。終わってしまいました。
そうしたらどうでしょう、あんなに明るかった世界がサングラスをかけたように暗く見えます。
あんなにくっきりと見えた世界がピントが合わなくなっています。
私の気分によるものでしょう。
布団に入って眠りに着く前にすこし思い出に浸りながら泣く、
予定が終わってしまったらいつもそうしています。
新しい予定ができたらいいな。